走るということについて

2024-12-11 life running

走るということについて

このエントリはpyspa Advent Calendar 2024の11日目です。 10日目はpyspaの農家tokibitoの畑の様子でした。

ここ数年走ってる

もともとリモートでの仕事なのでそれほど出歩くことがなかったが、 コロナ禍あたりからかさらに出歩かなくなりときに1日数百歩とかのレベルになってしまっていた。 さすがにこれはまずかろうと朝夕で30分くらいずつだいたい5000歩くらい歩くことにした。 で、歩くよりもジョギングしたほうが効率的に歩数を稼げるのでは?と思い、スロージョグへ。 不思議なものでゆっくりとしたペースを守っているとなんかだんだん走りたくなってくるのである。 ランニングシューズを買い、神田川沿いを2キロ走るところから始めたが数年もやってるうちに今は週に30キロ走るようにしているし、10キロを1時間くらいで走れるようになった。

ガジェットとかギアとか

当時SUICAとVISAタッチできるというガーミンペイ目当てで買ったガーミンウォッチだが睡眠の計測やトレーニングのアドバイスなどもありかなり役に立った。 週間累積距離の表示が10キロ達成すると次の週には20キロまで上限が増えて表示されるのでレベルアップ感覚だ。 が、これ達成できないと次の週には上限が減って表示されるのでなんか降格された気分になる。 数値というものが存在すると良くしたくなるのは人の性だが、下げたくないというのはもっといやだというのがよくわかる。 あとVO2Maxがたまーに上昇するのも同様のやる気を出させてくれていると感じる。

で、睡眠だが酒を飲むと如実にスコアが下がるし、回復するのに倍の日数必要になるのが丸わかり。 飲むときはいつも覚悟がいる(飲むのはやめない)

そろそろちゃんと記録を

まあ10キロ1時間ならほどほどに走れると言ってもいいのではないかと思うので、イベントものではあるけど記録会みたいなのに来年1月に参加してきます。