emacs29.1がリリースされたしdebian sidもemacs29となったので設定見直しつつ乗り換え。
use-packageが標準入り
最初から入ってるのでブートストラップするとこは削除する。が、straight使ってる場合はそれほど変わらなかったりする。
docker-tramp -> tramp-container
docker-tramp
でコンテナ内に入っていたが標準でtramp-containerが使えるようになったのでこちらも削除。
csharp-mode
これも標準で入ってくる。
pgtk
真にgtk3ネイティブなpgtkコンパイルでwaylandに対応した。透過背景とかちゃんと効くようになった
eglot
emacsのlspクライアントでlsp-modeと両翼をなすeglotが標準に。 eglotのほうが仕組みが簡素なイメージなのだが、そのせいかtramp下で使うのはなんかeglotのほうがうまく動いてる気がする。ただエラー情報がflymakeと同期してくれないのか修正済みのエラーが表示され続けることが度々。